2018年3月1日木曜日

【 #遊戯王 『悪のデッキ破壊ウイルス』】媒体としたモンスターのステータスに応じて発する効果に加え、条件を満たした際には相手のドローしたモンスターを確実に封じる新たな「ウイルス」カード!














あくのデッキ破壊はかいウイルス

通常罠
(1):自分フィールドの攻撃力3000以下の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。
そのモンスターの攻撃力500につき1枚、
相手は自身の手札・デッキからカードを選んで破壊する。
このカードを発動するために攻撃力2000以上のモンスターをリリースした場合、
相手ターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、
その内のモンスターを全て破壊する。
また、このカードの効果で破壊され墓地へ送られているカードは、
破壊されたターンには効果を発動できない。



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2018年3月10日発売の「ストラクチャーデッキR」シリーズ最新セット《ストラクチャーデッキR-闇黒の呪縛-》収録の新たな「ウイルス」の名を持つ「罠」カード。


大小様々な「闇属性」モンスターをコストとしてリリースし、相手の場・手札、場合によってはデッキ内のモンスターをも破壊する「デッキ破壊」の名に相応しい効果を持つ各種「ウイルス」カード。


  • 「ATK/1000」以下を媒体に「ATK/1500」以上のモンスターを破壊する『死のデッキ破壊ウイルス』



  • 「ATK/2000」以上を媒体に「ATK/1500」以下を破壊する『魔のデッキ破壊ウイルス』






  • 「ATK/2500」以上を媒体に「魔法・罠」のいずれかを破壊する『闇のデッキ破壊ウイルス』



  • 「DEF/2000」以上を媒体に「DEF/1500」以下を破壊する『影のデッキ破壊ウイルス』



そして、この度《ストラクチャーデッキR-闇黒の呪縛-》にて新たに加わるのが『悪のデッキ破壊ウイルス』。


既存の「ウイルス」カードの中では『死のデッキ破壊ウイルス』(エラッタ後)に近い性能を備え、尚且つその媒体に対応するモンスターの範囲が広く、下級から上級まで「闇属性」であれば大抵のモンスターは媒体として利用可能となります。
しかし、初めから媒体とするモンスターのステータス値の指定が厳しい他の「ウイルス」とは異なり、『悪のデッキ破壊ウイルス』の場合は媒体としてリリースしたモンスターのステータス値によってその効力を変動させる為、発動自体は容易ではありますが、効果を最大限活用するとなれば、他の「ウイルス」同様、ある程度のステータス値を備える「闇属性」モンスターを要する事となります。







(1):自分フィールドの攻撃力3000以下の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。
そのモンスターの攻撃力500につき1枚、
相手は自身の手札・デッキからカードを選んで破壊する。
このカードを発動するために攻撃力2000以上のモンスターをリリースした場合、
相手ターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、
その内のモンスターを全て破壊する。
また、このカードの効果で破壊され墓地へ送られているカードは、
破壊されたターンには効果を発動できない。


『悪のデッキ破壊ウイルス』効果は、自分フィールドの「ATK/3000」以下の「闇属性」モンスター1体をリリースし、そのリリースしたモンスターの攻撃力「500」につき1枚、相手は自分の手札・デッキからカードを選んで破壊するというもの。


カードの種類を問わず、媒体としたモンスターのステータス値に応じて、モンスター・魔法・罠ありとあらゆるカードに破壊をもたらす「罠」カード。


しかし、破壊するカードは相手が選ぶ上に、手札だけでなくデッキからもその破壊対象を選定可能となる為、墓地に置いておく事で何らかのリターンが望めるものを選択される恐れもあります。
墓地利用の盛んな昨今のOCG環境に於いて、相手側にもたらすデッキから任意のカードを墓地へ落とす行為の助長は、場合によって命取りともなる為、運用には細心の注意を払う必要がありそうです。


また、他の「ウイルス」カードとの決定的な違いは、手札・デッキには干渉可能なものの、フィールドへの干渉は一切不可能という点でしょうか。


即ち、発動する事でフィールドに対する除去としての機能も見込まれていた従来の「ウイルス」カードとはその点大きく異なり、運用に際しては相手の盤面形成後それらに対して無力である点について留意しておかねばなりません。


また、「ATK/2000」以上のモンスターをリリースして発動した場合には、追加効果として他の「ウイルス」カード同様に、3ターンの間は相手のドローするカードにまで影響を与える事ができます。
モンスターであればステータス等を問わない為、こちらのドローに対する効果は他の「ウイルス」と比較しても優秀で非常に高い効果が期待できます。







問題は媒体となるモンスターの候補。


先述した様に「ATK/3000」以下の「闇属性」モンスターであれば幅広くコストとしてリリースできるものの、そのモンスターのステータス値は効果処理時に破壊できる相手のカードの枚数に深く関わってくる為、最大値「ATK/3000」のモンスターを媒体とする事で破壊可能な枚数も最大となり、『悪のデッキ破壊ウイルス』を扱う上では最大限の効果を発揮する状態として、出来うる限りは目指すべきでなのしょう。
しかし、デッキからも破壊するカードを選べるほか、選択権が相手にある為、相手の手札に対しての影響力は非常に低く、コストに見合ったリターンを得られる機会はそう多くはないでしょう。


また、「ウイルス」の媒体としては自己再生能力や、墓地で発動する何らかの能力を備えたものが理想とされており、加えて先に挙げた高ステータスという条件を加味した場合、候補として《ストラクチャーデッキR-闇黒の呪縛-》収録の新規カード『闇黒の魔王ディアボロス』は再利用も容易で、尚且つ単体の性能としても優れており、優良な選択肢となり得ます。


同様に《ストラクチャーデッキR-闇黒の呪縛-》収録の『闇黒世界-シャドウ・ディストピア-』を併用する事で、コストとして相手フィールドのモンスターをリリース可能となるなど、基本的には盤面への干渉が不可能な『悪のデッキ破壊ウイルス』を以て、擬似的な除去による盤面への干渉を成す見込みもあります。







その際、「壊獣」や『トーチ・ゴーレム』を相手の場に送りつける事で、コスト用のモンスターのステータスを調整しておくのも1つの手でしょう。




とは言え、前半部分のコストとしてリリースしたモンスターのステータス値に伴った破壊処理については、デッキから選定される可能性が高い事から、無理に高ステータスのモンスターをリリースする必要は無いとも言えます。
寧ろ墓地を肥やされる危険性を考慮した場合、コストとするモンスターのステータスは出来る限り低い方が無難とさえ思えます。


一方で後半の「ATK/2000」以上をコストとした際に適用される追加効果については、相手のいかなるモンスターをもドローしたカードであれば破壊する事が可能となるなど、前半の効果に比べて比較的リターンの見込める効果となっており、基本的にはこちらの処理をメインの効果として捉え、運用していく事となりそうです。


コストの候補としては先に挙げた『闇黒の魔王ディアボロス』や、「ATK/2000」以上のモンスターで良いとなれば『悪魔嬢リリス』辺りも候補となります。







その他にも「ATK/2000」以上の「闇属性」となれば手軽に用意できるものも多いでしょう。
優秀な除去能力を備える汎用「リンク」モンスター『トロイメア・ユニコーン』なども媒体に利用できる上、フィールドのモンスターを『闇黒世界-シャドウ・ディストピア-』によって「闇属性」に変換する事で、更に大多数のモンスターが媒体として利用可能となります。



「ウイルス」としての性能は少々不安定さを拭えませんが、媒体として利用可能な範囲が広く、加えて相手のドローに関しての影響力は「ウイルス」の中でトップクラスといっても過言では無いでしょう。
また、『悪のデッキ破壊ウイルス』の効果によって破壊され墓地へ送られたカードはそのターン効果を発動できないなど、破壊した直後に関しては抜け目なく、効果適用中は確実に相手のドローしたモンスターを封じます。


また、通常ドローだけでなく効果処理によるドローにも適用される為、『手札抹殺』や『アーティファクト-デュランダル』等と併用した場合、相手の手札のモンスターを根絶やしにすることも可能です。



従来の「ウイルス」カードの様に、ピンポイントのメタとしての見込みは薄いものの、ドローへの干渉力を利用した運用には少なからず魅力を感じます。
また、「ウイルス」カードの中では群を抜いてコストの範囲が広く手軽である点を活かし、『闇黒世界-シャドウ・ディストピア-』との併用による擬似的な除去を達成しやすい事は大きな利点ともなり得ます。
《ストラクチャーデッキR-闇黒の呪縛-》にて登場する新たな「ウイルス」カードは、既存のカードを凌駕する程のドローへの影響力を備え、安定感に欠く発動時の破壊効果に対して、こちらの高い効果が期待できる部分を確実に活かす運用を目指していきたいところです。



















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