2017年1月13日金曜日

【遊戯王】さながら『超再生能力』⁉︎【真竜】の強さはここ








カラーミーショップ


ヘテムル


1月14日発売!
遊戯王アーク・ファイブオフィシャルカードゲーム
マキシマム・クライシス(MACR)

真竜しんりゅう継承けいしょう

永続魔法
「真竜の継承」の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
このターンにフィールドから墓地へ送られた
「真竜」カードの種類(モンスター・魔法・罠)の数だけ、自分はデッキからドローする。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
「真竜」モンスター1体を表側表示でアドバンス召喚する。
(3):このカードが魔法&罠ゾーンから墓地へ送られた場合、
フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。

そのカードを破壊する。
マキシマム・クライシス収録。
【真竜】を支える真竜永続魔法の中でも、個人的に頭一つ抜けていると感じるのがこちら…

『真竜の継承』


その効果から【征竜】の『超再生能力』を彷彿とさせられるのは、私が【征竜】【魔導】環境を経験した人間故でしょうか…

 【真竜】との初対戦

先日、発売前の【真竜】と対戦をする事が叶いました。

正直、対戦前までは「結局【十二獣】の方が強いんだろうな〜」
という甘い認識がどこかにありました。

その甘い考えが災い…

意気揚々と持ち込んだのは、規制を受けながらも、環境トップの一角を担う【純十二獣】

それも、『増殖するG』『次元障壁』といった【真竜】に対して有効とは表し難いカードを多数採択した、現行カードプール用の構築で挑むという愚行を働き、見事完膚無きまでに叩き潰される格好となりました。

そんな中でも、『神の通告』等で足を引っ張りつつ、「何とか主導権を握ったか?」と安堵した試合もありました。
そんな有利かに思えた試合を『真竜の継承』の3枚ドローから捲られる…というのが頻発。

構築時点で不利であったとはいえ、この現実に驚きを隠せませんでした。
それだけ、遊戯王においてメインギミックによる不確定ドロー効果が強力ということです。



 まとめ

単純にドローできる枚数で言うならば、前述した【征竜】の『超再生能力』には遠く及びません。

しかし、あちらと違いメインフェイズにドローできる点を考慮すれば『真竜の継承』は十分ソレに匹敵する凶悪カードになり得ます。

『真竜モンスター』を展開する際にリリースされた真竜魔法罠は墓地に送られた際に相手の場を破壊しリリース分のアドバンテージを確実に取り返します。
このカード自身も例外ではない上に、複数ドローまで決められたらたまったものではありません…

まさにアドバンテージの塊ともいうべき【真竜】
環境トップの座を奪うのか…はたまた他デッキのメタに屈するのか…見ものですね!

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