2016年11月9日水曜日

【遊戯王】60枚十二獣メタルフォーゼ 構築メモ2


【60枚十二獣メタルフォーゼ】
メイン 60枚
エクストラ 15枚
サイド 15枚

【モンスター】36
レアメタルフォーゼ・ビスマギア ×3
メタルフォーゼ・スティエレン ×3
増殖するG ×3
メタルフォーゼ・シルバード ×3
マジェスペクター・ラクーン ×3
エキセントリック・デーモン ×3
SRベイゴマックス ×3
SRタケトンボーグ ×1
メタルフォーゼ・ゴルドライバー ×3
十二獣モルモラット ×3
十二獣ヴァイパー ×3
ドラコニアの獣竜騎兵 ×1
マジェスペクター・ユニコーン ×1
メタルフォーゼ・ヴォルフレイム ×3

【魔法】15
錬装融合 ×1
重錬装融合 ×1
強欲で貪欲な壺 ×3
炎舞-「天璣」 ×3
十二獣の会局 ×3
苦渋の決断 ×3
ハーピィの羽根帚 ×1

【罠】9
メタルフォーゼ・カウンター ×1
メタルフォーゼ・コンビネーション ×1
次元障壁 ×3
激流葬 ×3
神の宣告 ×1


【エクストラ】15
フルメタルフォーゼ・アルカエスト ×1
メタルフォーゼ・ミスリエル ×2
メタルフォーゼ・オリハルク ×1
幻影騎士団ブレイクソード ×1
トーテムバード ×1
M.X-セイバー インヴォーカー ×1
十二獣ワイルドボウ ×1
十二獣ドランシア ×2
十二獣タイグリス ×1
十二獣ブルホーン ×2
恐牙狼 ダイヤウルフ ×1
ダイガスタ・エメラル ×1


【サイドデッキ】 15
粘糸壊獣クモグス ×1
多次元壊獣ラディアン ×1
海亀壊獣ガメシエル ×1
雷撃壊獣サンダー・ザ・キング ×1
壊星壊獣ジズキエル ×1
妨げられた壊獣の眠り ×3
ブラック・ホール ×1
サイクロン ×3
揺れる眼差し ×1
神の警告 ×1
虚無空間 ×1

ひとまず納得のいく構築になりました。
サイドも組み、公認大会でも負けなくなってきたので、全体的にまとまったと思います。
メインの変更点は、

・『増殖するG』を採用し『召喚師のスキル』を不採用に。
それに伴い、『フーコーの魔砲石』も不採用。

メインの時点で後手を意識しておきたかったので、先手の際に場を築いてからも妨害として機能する増殖するGを採用しました。
これにより、心なしか後手の勝率が上がったように感じました。
それらと入れ替わる形でアウトしたカードが『召喚師のスキル』です。
60枚のデッキを成立させている要因に

「メタルフォーゼを引けばある程度のゲームになる」

という認識が根底にありました。
そのため、実質メタルフォーゼモンスターをである『召喚師のスキル』を外すことは本来の方針からは外れています。
しかし、十二獣の動きである程度スケールを確保できるため、メタルフォーゼモンスターが3枚減少したことにはなりますが、「以前より事故が増えた」等の弊害はあまり感じませんでした。

むしろ「Gで良かった」と思える試合が多くあり、この変更は悪くないと考えています。


・サイドデッキとサイドチェンジ

サイドのプランについても少し触れます。
リストを見ても分かる通り、後手は『壊獣』を前面に押して戦います。
【十二獣】系統のデッキが多い現環境で、全体除去+単発除去を兼ねる壊獣ギミックはサイドデッキを組む上で、8枠使う価値があると思いました。

実際に非公認大会等の結果を見ても、壊獣ギミックの採用が増えつつあるように感じます。サイドチェンジの際に、受けの広いカードが多数あると、各デッキへのサイドプランを練りやすいです。

サイドチェンジで壊獣を投入する際にメインから外す候補は以下の通りです

ドラコニアの獣竜騎兵
重錬装融合
苦渋の決断
神の宣告
激流葬
次元障壁

これらの中から外した方が良さそうなものを選定し、サイドチェンジを行っています。

サイドに採用されているその他のカードは、
・『サイクロン』
『魔封じの芳香』や『スキルドレイン』等の永続カード用のカードです。

・『ブラック・ホール』
壊獣にプラスしての全体除去カードです。
『妨げられた壊獣の眠り』とは似て非なるもので、こちらは特殊封じのモンスターをも退けることが可能です。

・『揺れる眼差し』
Pテーマミラーを想定し採用、60枚なので引ければラッキーという程度に留まります。

・『虚無空間』『神の警告』
先手の際、『激流葬』等と入れ替える用のカードです。
これらも、メインに採用されてもおかしくない汎用性を有しているため、様々なデッキに対してサイドチェンジ後も効果を発揮してくれることを考慮しての採用です。
『神の警告』に関しては、『妨げられた壊獣の眠り』に対して発動し、無効にすることが可能なため、妨害だけでなく自分の場を守る役割も兼ねています。

今回、サイドデッキを構築する際
「とにかく広く」というワードを念頭におきました。
そのため、ピンポイントのメタカードはほぼ採用を見送る形になっています。

それでも、各デッキに対して「サイド後不利だな」と思う事はありませんでしたので、前述もしましたが、自分の中では納得のいく構築になりました。

【十二獣メタルフォーゼ】はとりあえず解体し
今後は他の新しいテーマを触っていこうと思います。

次は何を組もうか悩ましいところですが、十二獣無しのデッキを組みたいですね〜
何があるかな…乞うご期待!

お読みいただきありがとうございました。

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