4月15日発売!!
CODE OF THE DUELIST
ーコード・オブ・ザ・デュエリストー
ヘテムル
レスキューフェレット
効果モンスター星4/地属性/獣族/攻 300/守 100
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドのこのカードを持ち主のデッキに戻して発動できる。
レベルの合計が6になるように
デッキから「レスキューフェレット」以外のモンスターを任意の数だけ選び、
リンクモンスターのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、
エンドフェイズに破壊される。
これまで、多数の環境上位デッキに採用され、常にパワーカードとして猛威を振るってきた『レスキュー』シリーズ。
長らく禁止カードであったが、エラッタにより復活!
元祖お手軽シンクロ!
『レスキューキャット』
通常モンスターの価値を引き上げ、これを主軸としたデッキを生み出したバニラ界の救世主!
『レスキューラビット』
登場時、期待を受けながらも同時期にリリースされた【クリフォート】に僅かに採用された後、忘れ去られつつある悲劇の『レスキュー』モンスター…
『レスキューラット』
その『レスキュー』界にニューカマーが登場!
その名も『レスキューフェレット』
効果(1)
自身をデッキに戻すことで、合計のレベルが6になるように任意の数、『レスキューフェレット』以外のモンスターをデッキから特殊召喚することが可能。合計レベルが6ならば
1体〜5体まで展開可能な変幻自在のモンスターです。
レベル6で、墓地に落として効果を発揮する『D-HERO ディアボリックガイ』等も特殊召喚可能な点はコンボデッキでも利用できそうです。
一見「シンクロ」「エクシーズ」何でもござれ!
と、従来の『レスキュー』を凌駕する効果…
しかし…この一文がそれを許しません。
「リンクモンスターのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。」
と言うことは…
まずリンク召喚し、そのリンクモンスターの矢印が向いてるモンスターゾーンにのみ特殊召喚が可能…
『レスキューキャット』や『レスキューラビット』の様に初動としての運用は難しいデザインにされてしまった形です。
それもそのはず。
そもそもリンクシステム導入により先攻でのエクストラデッキ大量展開を抑制する意図が伺える中で、先攻展開を助長するカードを出しては来ないでしょう(笑)
当然と言えば当然の結果ですね…
現在判明しているリンクモンスターは以下の5種類
今後リンクモンスターの強化に伴い評価が上がっていくカードかもしれません。
気長に待ちましょう!
ランキング参加中です!
よろしければ「ワンクリック!」
お願い致します。