【遊戯王】『捕食植物サンデウ・キンジー』がじわじわと高騰している理由

どうも！mashcatです。

11月12日…つい先日発売されました。
【ブースターSP フュージョン・エンフォーサーズ】

そちらに収録されたカードの1枚…


このところじわじわと高騰の兆しを垣間見せるカード…

それが
『捕食植物サンデウ・キンジー』
です！

捕食植物プレデター・プランツサンデウ・キンジー

効果モンスター
星２/闇属性/植物族/攻 600/守 200
「捕食植物サンデウ・キンジー」の(2)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分が融合素材とする捕食カウンターが置かれたモンスターの属性は闇属性として扱う。
(2)：自分メインフェイズに発動できる。
闇属性の融合モンスターカードによって決められた、
フィールドのこのカードを含む融合素材モンスターを
自分の手札・フィールド及び相手フィールドの捕食カウンターが置かれたモンスターの中から選んで墓地へ送り、
その融合モンスター１体をエクストラデッキから融合召喚する。

発売直後は精々500円や600円…といった価格で取引されていたこのカードが、現在は1000円近い価格でお店が買取していたりします。

ここだけの話…「ハズレ枠なんじゃないか」と思っていました…すみませんキンジーさん（泣）

さて、気になる価格上昇の原因ですが…

・元々それなりのスペックを有していた

「外れ枠だと思っていた」と前述しましたが、それは情弱であった私個人が勘違いしていただけなのかもしれません。

融合素材を全て闇として扱う効果。

捕食カウンターさえ置いてしまえば、相手のモンスターをも素材とし、融合を行える。

相手モンスターを素材とするには捕食カウンターを置くという一手間が必要ですが、それさえ成す事ができれば、単純な除去カードとして機能します。

さらに！

単純に融合したとして、出てくるモンスターは多くはありませんが、強力な効果を有します。

そして…【捕食植物】は既に、通常ブースターでの強化が確定しており、そちらもこのカードを押し上げる要素の一つとして働いていると思われます！

まだ、じわじわと上昇している程度ですが、新カードが判明するに連れて、さらに上がる可能性もあるのかもしれません。

実際どうなるかはその時になってみなければわかりませんが
【捕食植物】は集めておいても良いテーマなのかもしれませんね！