今回は
餅カエル入りヒーロー
・先攻ダークロウ
・先攻バハムートシャーク+餅カエル
等々・・
一度、先攻展開を許してしまうと返すの事が非常に困難な場を築いてくるデッキです。
対戦前はじゃんけんがものを言うと予想していましたがはたして・・
・使用リスト
今回使用した堕天使のリストです。
メインサイド共に以前掲載したものをそのまま使用しました。
(堕天使 メモ1 メモ2)
【堕天使】
メインデッキ:40枚
EXデッキ :15枚
サイドデッキ:15枚
【モンスター】17
増殖するG ×3
堕天使アムドゥシアス ×1
堕天使マスティマ ×3
堕天使スペルビア ×3
堕天使ゼラート ×3
堕天使テスカトリポカ ×1
堕天使イシュタム ×3
【魔法】19
堕天使の戒壇 ×3
堕天使の追放 ×3
強欲で貪欲な壺 ×3
闇の誘惑 ×3
トレード・イン ×3
成金ゴブリン ×3
手札抹殺 ×1
【罠】4
背徳の堕天使 ×3
虚無空間 ×1
【エクストラ】15
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン ×1
E・HERO アブソルートZero ×1
DDD剋竜王ベオウルフ ×1
メタルフォーゼ・カーディナル ×1
神竜騎士フェルグラント ×1
聖刻神龍-エネアード ×1
森羅の守神 アルセイ ×1
銀河眼の光波竜 ×1
ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン ×1
No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー ×1
No.23 冥界の霊騎士ランスロット ×1
No.22 不乱健 ×1
銀河眼の光波刃竜 ×1
超弩級砲塔列車グスタフ・マックス ×1
No.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラ ×1
【サイドデッキ】 15
A・O・J サイクルリーダー ×2
溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム ×1
ブラック・ホール ×1
ハーピィの羽根帚 ×1
超融合 ×1
システム・ダウン ×3
魔力の泉 ×3
次元障壁 ×3
・対ヒーロー 戦績
序盤はメインのみでのシングル戦
終盤はサイドチェンジも交えたマッチ形式での対戦をしていただきました!
以下、今回の戦績になります。
※○=勝利 ×=敗北
先=先攻 後=後攻
シングル戦
○後
×後
○先
○後
×後
○先
3-2
マッチ戦
○後○後 マッチ勝利
○後○後 マッチ勝利
マッチ2-0
シングル戦の先攻後攻は、最初のみダイスにて選定し、その後は敗者が選択。
という形式を取っていました。
ですのでかなり偏っています。
しかし
自身後攻時の戦績は
マッチ中を含めて6-2
自身が先攻の試合は2-0
ヒーロー側の事故が思っていたよりも酷く、伏せのみでターンが回ってくるという試合がかなりの数ありました。
一応、展開を許した試合も、ダークロウさえ絡まなければ背徳で粘りつつ堕天使の展開を通す形で勝利する事も出来ましたが、やはり事故を拾うことが多かったです。
ヒーローを意識した増殖するGのメイン採用でしたので、このカードで先攻展開を抑止し
抑えた後に、勝利した試合もありました。
期待通りの働きを魅せてくれたので、この部分は悪くありませんでした。・・が、他のデッキと対する際に、問題がある事が判明したため、別のカードに変える予定です(この話はまた別の機会に)
・敗北した試合
今回2敗を喫しましたがその内容について
1
先攻バハムートシャーク+ダークロウ+餅カエル
背徳と虚無を置いて誤魔化しに行くも
そんなことは起こらず敗北
2
ヒーロー側先攻展開出来ず
一方堕天使側 堕天使魔法罠が背徳のみのため
マスティマ+Gの展開を狙いに行くも、底なしの落とし穴によりいなされる。
展開に合わせてやむなくGを撃つも、ばら撒かれたモンスターを処理出来ないため硬直。
堕天使を追加できぬまま少しずつ場を築かれ敗北
・感想
餅カエル+ダークロウの負けもありましたが、お互い弱い手札で競り合った末の敗北もありました。
しかし、今回はヒーロー側の事故がかなり目立ち
「思っていたよりも先攻有利ゲームではない?」と一時的に錯乱状態に陥ってしまいました・・
ですが、負けた2試合はどちらも後攻なので、もう少し意識した方がいいように思えます。
やはり実際に対戦してみないとわからないことも多いですね!
今回はマッチ形式での対戦が行えたので、ようやくサイドチェンジの感触も掴むことができました!
また少し堕天使というデッキの理解度が増したように感じます!(錯覚かも・・)
まだまだ堕天使はやれると信じ、今後も考えていくつもりです。
堕天使使いの方々へ少しでも参考にでもなれるよう精進いたしますので、今後もよろしくお願い致します。
お読みいただきありがとうございました。
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