4月15日発売!!
CODE OF THE DUELIST
ーコード・オブ・ザ・デュエリストー
【ライトロード】の切り札『裁きの龍』に酷似したイラストであり同ステータス
そして、『裁きの龍』同様に【ライトロード】に関連した召喚条件を持つ「龍」であることから『裁きの龍』の闇属性バージョンということでしょうか。
召喚条件が「除外されている自分の「ライトロード」モンスターが4種類以上の場合のみ」と【ライトロード】の基本効果である「墓地肥やし」とはかけ離れており、一見アンチシナジーに思える条件です。
しかし!
昨今の【ライトロード】には当たり前のように搭載されているモンスター『妖精伝姫ーシラユキ』の存在があり、こちらを組み合わせることで、容易に条件を満たすことは可能です。
さらに
墓地を肥やす過程で『エクリプス・ワイバーン』を落とし、その効果で『戒めの龍』を除外しておくことができれば、『妖精伝姫ーシラユキ』のコストとして
『ライトロード』モンスター4種+『エクリプス・ワイバーン』
を除外する事で『エクリプス・ワイバーン』にて回収した『戒めの龍』を即座に召喚する事が可能です!
この様に、召喚条件に関してはこれまでの【ライトロード】が有する動きの中で自然に達成する事が可能で、無理なく採用していけます。
さて。
肝心の効果ですが…
1000LPで場を一掃する『裁きの龍』
対してこちらは同じコストで『ライトロード』モンスター以外の「墓地・除外ゾーン」に存在する表側のカードを全てデッキに戻すというもの。
『裁きの龍』と違い、『戒めの龍』は相手ターンにも発動でき、環境次第では妨害として相当な威力を発揮できる要素を秘めています。
しかし、場に干渉できないため、墓地や除外ゾーンを利用しない相手にはあまり効果を発揮できないため、相手を選ぶカードとなってしまいます。
幸いな事に、前述した『エクリプス・ワイバーン』で『裁きの龍』『戒めの龍』どちらもサーチ可能ですので、相手次第でサーチ先を選ぶ事ができます。
【ライトロード】はとことんデッキの上からカードを墓地に落としていくデッキなため、必要なカードを失う場合もあり、このカードの成立させる事で「相手を妨害しつつ貴重なリソースを回復していく」ということも狙えます。
落ちて欲しくないカードとしては『裁きの龍』が良い例ですね。
そして、このカード自身の墓地肥やし効果ですが。
単体で墓地を肥やす事ができないのは良い様な悪い様な…
「強制効果でデッキレス」という現象が起き辛いのは嬉しいですが、『ライトロード』の効果で誘発してあげないと落とせないのは少し厄介ですね。
「メインフェイズ」に『ライトロード・サモナー ルミナス』や『ライトロード・アサシン ライデン』の効果を使用しつつ誘発させる事ができるのは利点ですが、やはり単体での墓地肥やしが理想的です…
【ライトロード】の闇属性化に期待を寄せるプレイヤーも多いのではないでしょうか!
私もその1人(笑)
続報に期待しましょう!
ランキング参加中です!
よろしければ「ワンクリック!」
お願い致します。
CODE OF THE DUELIST
ーコード・オブ・ザ・デュエリストー
戒めの龍
特殊召喚・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2600
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2600
このカードは通常召喚できない。
除外されている自分の「ライトロード」モンスターが4種類以上の場合のみ特殊召喚できる。
(1):1ターンに1度、1000LP払って発動できる。
「ライトロード」モンスター以外の、お互いの墓地のカード及び表側表示で除外されているカードを全てデッキに戻す。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):1ターンに1度、自分の「ライトロード」モンスターの効果が発動した場合に発動する。
自分のデッキの上からカードを4枚墓地へ送る。
【ライトロード】の切り札『裁きの龍』に酷似したイラストであり同ステータス
そして、『裁きの龍』同様に【ライトロード】に関連した召喚条件を持つ「龍」であることから『裁きの龍』の闇属性バージョンということでしょうか。
召喚条件が「除外されている自分の「ライトロード」モンスターが4種類以上の場合のみ」と【ライトロード】の基本効果である「墓地肥やし」とはかけ離れており、一見アンチシナジーに思える条件です。
しかし!
昨今の【ライトロード】には当たり前のように搭載されているモンスター『妖精伝姫ーシラユキ』の存在があり、こちらを組み合わせることで、容易に条件を満たすことは可能です。
さらに
墓地を肥やす過程で『エクリプス・ワイバーン』を落とし、その効果で『戒めの龍』を除外しておくことができれば、『妖精伝姫ーシラユキ』のコストとして
『ライトロード』モンスター4種+『エクリプス・ワイバーン』
を除外する事で『エクリプス・ワイバーン』にて回収した『戒めの龍』を即座に召喚する事が可能です!
この様に、召喚条件に関してはこれまでの【ライトロード】が有する動きの中で自然に達成する事が可能で、無理なく採用していけます。
さて。
肝心の効果ですが…
1000LPで場を一掃する『裁きの龍』
対してこちらは同じコストで『ライトロード』モンスター以外の「墓地・除外ゾーン」に存在する表側のカードを全てデッキに戻すというもの。
『裁きの龍』と違い、『戒めの龍』は相手ターンにも発動でき、環境次第では妨害として相当な威力を発揮できる要素を秘めています。
しかし、場に干渉できないため、墓地や除外ゾーンを利用しない相手にはあまり効果を発揮できないため、相手を選ぶカードとなってしまいます。
幸いな事に、前述した『エクリプス・ワイバーン』で『裁きの龍』『戒めの龍』どちらもサーチ可能ですので、相手次第でサーチ先を選ぶ事ができます。
【ライトロード】はとことんデッキの上からカードを墓地に落としていくデッキなため、必要なカードを失う場合もあり、このカードの成立させる事で「相手を妨害しつつ貴重なリソースを回復していく」ということも狙えます。
落ちて欲しくないカードとしては『裁きの龍』が良い例ですね。
そして、このカード自身の墓地肥やし効果ですが。
単体で墓地を肥やす事ができないのは良い様な悪い様な…
「強制効果でデッキレス」という現象が起き辛いのは嬉しいですが、『ライトロード』の効果で誘発してあげないと落とせないのは少し厄介ですね。
「メインフェイズ」に『ライトロード・サモナー ルミナス』や『ライトロード・アサシン ライデン』の効果を使用しつつ誘発させる事ができるのは利点ですが、やはり単体での墓地肥やしが理想的です…
【ライトロード】の闇属性化に期待を寄せるプレイヤーも多いのではないでしょうか!
私もその1人(笑)
続報に期待しましょう!
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