2016年12月28日水曜日

【遊戯王】【MACR】悪魔的⁉︎チューナー化『ダブル・リゾネーター』



1月14日発売!
遊戯王アーク・ファイブオフィシャルカードゲーム
マキシマム・クライシス(MACR)

ダブル・リゾネーター

チューナー・効果モンスター
星1/炎属性/悪魔族/攻   0/守   0
「ダブル・リゾネーター」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、
フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
このターン、その表側表示モンスターをチューナーとして扱う。
(2):墓地のこのカードを除外し、
自分フィールドの悪魔族モンスター1体を対象として発動できる。
このターン、その悪魔族モンスターをチューナーとして扱う。
召喚・特殊召喚した場合、フィールドのモンスターをチューナーに変換可能な【リゾネーター】新規カード!

気になるのは(2)の効果。
墓地から除外し、自分フィールドの悪魔族をチューナー化…
何かうまく使えそうな気もするんですけど…


悪魔族テーマといえば
【暗黒界】【魔轟神】【DD】【彼岸】
この辺りでしょうか。

 【魔轟神】

『魔轟神獣』がチューナーで、獣族なためそこまでシナジーが見込めないかもしれません。
以前より好んで愛用しているテーマなので「どうかな?」と期待しましたが…残念です。

 【DD】

自己蘇生可能な主力チューナーであった『DDラミア』が規制を受けましたが、それに代わる程の性能を持ち合わせているとは言い難いです。

 【彼岸】

こちらにしても、彼岸の共通効果により彼岸以外のモンスターとの共存が難しいです。
『ダブル・リゾネーター』(2)の効果で墓地からフィールドをチューナー化させるのには問題ありませんので、先に『彼岸の旅人ダンテ』『永遠の淑女ベアトリーチェ』により直接墓地へ落としながらの運用が現実的でしょうか。
1枚採用しておくと幅が広がるかもしれませんね!

 【暗黒界】

今回列挙した中でも1番運用しやすいかもしれません。
召喚し、自身をチューナーとしても運用可能で、墓地に落ちた場合も悪魔族という点を活かし、『暗黒界の門』のコストとして利用できます。
状況に応じて、場のモンスターをチューナー化させ、シンクロ…
無駄がない!…

そして、【リゾネーター】故
『コールリゾネーター』に対応!

他のリゾネーターも採用し、状況に応じたカードをその都度引っ張れます!

墓地に落とす選択肢の幅が広がる1枚。
『永遠の淑女ベアトリーチェ』のお供にいかがでしょうか!

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