2018年2月21日水曜日

【 #遊戯王 『闇黒世界-シャドウ・ディストピア-』】フィールドのモンスターをコストとしてリリースする際に、相手フィールドのモンスターをも利用可能とする新規「フィールド魔法」!












闇黒世界あんこくせかい-シャドウ・ディストピア-

フィールド魔法
(1):フィールドの表側表示モンスターは闇属性になる。
(2):1ターンに1度、自分がカードの効果を発動するために自分フィールドのモンスターをリリースする場合、
自分フィールドのモンスター1体の代わりに相手フィールドの闇属性モンスター1体をリリースできる。
(3):自分・相手のエンドフェイズに発動する。
このターンにこのカードが表側表示で存在する状態でリリースされたモンスターの数まで、
ターンプレイヤーのフィールドに「シャドウトークン」(悪魔族・闇・星3・攻/守1000)を可能な限り守備表示で特殊召喚する。


さいごにアンケートを設置しております。
是非ご参加ください。







遊戯王.jp


2018年3月10日発売の「ストラクチャーデッキR」シリーズ最新セット《ストラクチャーデッキR-闇黒の呪縛-》にて登場する新規の「フィールド魔法」カード。


『闇黒の魔王ディアボロス』をはじめ、『悪魔嬢リリス』『悪王アフリマ』と、現時点で判明している《ストラクチャーデッキR-闇黒の呪縛-》の新規カード群が総じて「闇属性」モンスターの「リリース」に関連した能力を備えており、それらのサポート役としての活躍が大きく期待できる「フィールド魔法」となっています。


中でも『悪王アフリマ』は自身を手札から捨てる事で『闇黒世界あんこくせかい-シャドウ・ディストピア-』の獲得が可能な専用サーチ能力を備えており、従来の『テラ・フォーミング』『盆回し』といった「フィールド魔法」ギミックを牽引したカード群が規制を受けている現在(2018/01/01〜)でも、アクセス面の安定が望める仕様と言えるでしょう。


悪王あくおうアフリマ

効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1700/守 0
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。
デッキから「闇黒世界-シャドウ・ディストピア-」1枚を手札に加える。
(2):自分フィールドの闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
この効果を発動するためにこのカード以外の闇属性モンスターをリリースした場合、
ドローする代わりにデッキから守備力2000以上の闇属性モンスター1体を手札に加える事ができる。







フィールドに存在するすべてのモンスターの属性を変更し「リリース」を要する効果をサポート


(1):フィールドの表側表示モンスターは闇属性になる。


自分・相手問わず、フィールド全域に及ぶ表側表示モンスターの属性を「闇属性」へと変更する効果。
これにより、相手モンスターの属性も「闇属性」に固定される為、『超融合』を用いる事で相手モンスター2体から『スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン』が成立し、完全なる2体除去としての運用が可能となります。



そのほかにも、それぞれのステータス値に伴い、自分フィールドのモンスターが総じて各種「ウイルス」カードの媒体として利用できるようになるなど、メインデッキが「闇属性」を主体としたデッキであっても「リンク」等を用いた展開の着地点が「闇属性」とは限らない為、そういった状況下でも『闇黒世界あんこくせかい-シャドウ・ディストピア-』を貼ってさえいれば問題無く「闇属性」サポートを利用することが可能です。








加えて、『闇黒世界あんこくせかい-シャドウ・ディストピア-』の効果(2)によって「闇属性」モンスターをリリースする際、代わりに相手フィールドの「闇属性」モンスターを以てコストを賄うことが可能となり、そういった類のカード群に関しては除去を兼ねた効果の運用が見込める様になります。


(2):1ターンに1度、自分がカードの効果を発動するために自分フィールドのモンスターをリリースする場合、
自分フィールドのモンスター1体の代わりに相手フィールドの闇属性モンスター1体をリリースできる。


各種「ウイルス」カードの媒体として、『闇黒の魔王ディアボロス』『悪魔嬢リリス』『悪王アフリマ』といった《ストラクチャーデッキR-闇黒の呪縛-》の新規カード群等の効果を利用するにあたって必要なコスト
として、「闇属性」となった自分フィールドのモンスターを使用し易くなる上、自分フィールドと同様に「闇属性」となった相手フィールドのモンスターを1体、それら支払うべきコストの代わりにリリースする事で効果の発動が成り、その過程で相手フィールドのモンスターを1体、「リリース」という比較的回避が困難な手段を以て排除する事が可能となり、「リリース」をコストとして要するカード群全体をより有効的に運用してゆける効果となっています。


先に挙げた各種「ウイルス」や、《ストラクチャーデッキR-闇黒の呪縛-》収録の新規カード群。
加えて『融合呪印生物-闇』を利用した擬似融合素材としての運用や、『痛み分け』『エネミーコントローラー』といった自分フィールドのモンスターをリリースする事で効果を適用する汎用的カードなどを利用する際にもその効果は大いに役立ちます。



一方で、コストとしてではなく、効果の処理としてモンスターをリリースするカードの肩代わりは不可能となっており、「儀式」素材として相手モンスターを利用するといった手段を取ることはできません。
また、肩代わりする効果は1ターンに1度とされている為、コストを要するカードを複数コントロールしている場合は、肩代わりする効果の見極めも必要となってきます。


とはいえ、名称括りではなく、あくまで単一の効果(2)の発動回数に課せられる制限である為、2枚目に張り替える、もしくは『闇黒世界あんこくせかい-シャドウ・ディストピア-』自体をバウンスしたのちに貼り直す事で再びそのターン中の肩代わり効果の利用も可能となります。
相手モンスターに複数回干渉しつつ、効果の利用を図るならば、張り替えや再利用というのも1つの手です。
しかし、単体で機能するとは言い難い「フィールド魔法」である『闇黒世界あんこくせかい-シャドウ・ディストピア-』を複数枚抱えてしまう点はリスクでもある為、構築段階からそういった兼ね合いも意識しておく必要はありそうです。







リリースされたモンスターの数に応じてトークンを生成


(3):自分・相手のエンドフェイズに発動する。
このターンにこのカードが表側表示で存在する状態でリリースされたモンスターの数まで、
ターンプレイヤーのフィールドに「シャドウトークン」(悪魔族・闇・星3・攻/守1000)を可能な限り守備表示で特殊召喚する。


各エンドフェイズ毎に、そのターン中『闇黒世界あんこくせかい-シャドウ・ディストピア-』が表側表示で存在する状況下でリリースされたモンスターの数まで、可能な限りそのターンプレイヤーのフィールドに「トークン」を生成する効果(3)。


効果(1)(2)を利用する事で、相手フィールドから「リリース」コストを捻出した際にも1体分カウントされ、自分のターン中に適用すればその分自分フィールドにトークンを生成し、次ターン以降の「リンク」素材や「闇属性」のコストとして、また相手ターンを凌ぐ際の壁としての運用も望めます。
特筆するほどの効力は得られずとも、コストの捻出兼除去を行なった上、実質タダで生成された副産物としての「トークン」と見ればその役割でも及第点と言えるでしょう。


一方で、相手ターン中にリリースが行われた場合は、相手フィールドにトークンを生み出してしまいます。
幸い、生成するタイミングがエンドフェイズである為、即座に「リンク」素材などへ利用される危険はないものの、この場合も多少のダメージカット程度にはなるでしょうから、その辺りのデメリットも考慮した運用を目指さなければなりません。







また、こちらは効果(2)とは異なり、フィールド外や効果処理によるリリースから、アドバンス召喚の際にリリースされたものまで含まれる為、トークンの生成は存外容易く行われてしまう可能性が高く、自分のターンはさておき、相手ターンのトークン生成とそれらの処理についての意識は常に持っておきたいところです。


「リリース」をコストとするカード群の効力を高め、更には自軍全体が「闇属性」サポートの恩恵を受け易くなるなど、「闇属性」以外のカードをもサポート可能な新規「フィールド魔法」。
トークン生成に関する効果(3)の運用については扱いの難しい部分もありますが、総合的には《ストラクチャーデッキR-闇黒の呪縛-》の新規カード群とも大変好相性。
専用サーチカードの存在から、動きの軸に据えた構築を目指しても「面白いのではないか」と思わせる性能を持ったカードです。


















1 件のコメント:

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