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2017年12月13日水曜日

『トリックスター・マジカローラ』サーチ可能な「トリックスター」の名を冠した「装備魔法」














トリックスター・マジカローラ

装備魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の墓地の「トリックスター」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚し、このカードを装備する。
このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊される。
(2):1ターンに1度、装備モンスターが戦闘・効果で相手にダメージを与えた場合に発動できる。
手札から「トリックスター」モンスター1体を特殊召喚する。








遊戯王.jp



2017年12月23日発売。
《LINK VRAINS BOX》へ新規収録される「トリックスター」の名を冠する「装備魔法」カード。


「トリックスター」の名を冠するため『トリックスター・キャンディナ』によるサーチに対応する事から、


このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。


とされるデメリットを考慮し、採用枚数を抑えた場合でも、局面に応じて獲得する術を持ちます。








「装備魔法」には『アームズ・ホール』という手軽なサーチ手段も存在し、デッキトップを墓地に送るコストとの兼ね合いも悪くはありません。



ただ、召喚権を食い潰す点が「トリックスター」の基本戦術とはミスマッチである事は否めないでしょう。
メインギミックのみで行き着くことが可能な点を活かす方が無難と言えます。


現在は制限カードである『トリックスター・リンカーネイション』が担っていた、墓地からの「トリックスター」モンスターの供給を引き継ぐ事が期待される「装備魔法」カードの登場です。








レベル等は問わない「トリックスター」モンスターの蘇生


(1):自分の墓地の「トリックスター」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚し、このカードを装備する。
このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊される。


墓地の「トリックスター」モンスターを蘇生させ、自身を装備させるベーシックな「装備魔法」の蘇生処理を行い、装備状態の自身がフィールドを離れれば、装備されていたモンスターも破壊されるというデメリットも「装備魔法」としては平均的な性能ですが、「リンク」を備える「トリックスター」が扱うに十分過ぎる蘇生カードです。


特に《LINK VRAINS BOX》に同時収録が予定されている『トリックスター・フォクシーウィッチ』との相性は大変良好。


『トリックスター・フォクシーウィッチ』


リンク・効果モンスター
リンク3/光属性/天使族/攻2200
【リンクマーカー:上/左/右】
天使族モンスター2体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
相手フィールドのカードの数×200ダメージを相手に与える。
(2):リンク召喚したこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
EXデッキからリンク2以下の「トリックスター」モンスター1体を特殊召喚する。
その後、相手フィールドのカードの数×200ダメージを相手に与える。


自身の特殊召喚時に反応する相手フィールドのカードの枚数を参照したバーンダメージの処理は蘇生時にも有効。
更に、戦闘・効果破壊時にも「EXデッキ」からリンク2以下の「トリックスター」モンスターを呼び出しつつ同様のバーン処理が行われる為「リンク召喚・破壊・蘇生」と、サーチ可能な『トリックスター・マジカローラ』を織り交ぜる事で3度のバーン効果起動が望めます。


その他の「トリックスター」の能力や『オネスト』『トリックスター・キャロベイン』を用いたビートダウンの補助として、バーンダメージの累積は非常に大きな存在となります。



それを使い回す展開が見込める「トリックスター」の名を冠する、サーチ対応の蘇生カードの登場。
基本的に「トリックスター」を素材として要求する「トリックスター」リンクモンスターの成立の補助としても有用な事から、「リンク」を軸に据える「トリックスター」の新たな戦い方も見えてくるのではないでしょうか。







装備したモンスターによって発生する相手へのダメージに反応


(2):1ターンに1度、装備モンスターが戦闘・効果で相手にダメージを与えた場合に発動できる。
手札から「トリックスター」モンスター1体を特殊召喚する。


1ターンに1度装備モンスターによって発生する相手への戦闘・効果ダメージに反応し発動。
手札から「トリックスター」モンスターを1体特殊召喚する効果。


リンクモンスターを蘇生させた後にこの効果でモンスターを追加する事で召喚権を浮かせつつリンク数を稼ぐことも可能。
とはいえ、損失を抑えた運用が容易な『トリックスター・キャンディナ』のサーチ能力は「召喚時」に限定される為当効果との相性は芳しくないでしょう。



《フレイムズ・オブ・デストラクション》にて登場する『トリックスター・ヒヨス』『トリックスター・マンドレイク』など、「リンク」素材として有用な物との併用が理想的でしょうか。


ライフを詰める意味で、戦闘ダメージを与えた際に追撃役として比較的攻撃力の高い『トリックスター・キャンディナ』等を場に出した際でも『トリックスター・マンジュシカ』さえ握れていれば回収は容易となります。








また、『トリックスター・リリーベル』は直接攻撃可能なため、蘇生した後即座に手札の「トリックスター」の展開が見込める他、『トリックスター・リリーベル』自身の能力による「トリックスター」モンスターのサルベージとの併用で、リンクに際する損失も抑えられます。



アドバンテージを意識するのも大切ですが、時には早期決着をを狙った積極的なプランも状況次第では十に分価値"あり"です。



これまで、バーンによる補助を受けたビートダウン寄りのデッキタイプであった「トリックスター」ですが、《LINK VRAINS BOX》《フレイムズ・オブ・デストラクション》への収録カードは「展開」から「リンク」の流れを意識したカードデザインが見受けられます。


その流れに添い、そういった方向へシフトしていくのか、はたまた結局従来のタイプに落ち着くのか、「トリックスター」が進む道、今後の動向が非常に楽しみです。









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